自分で自分を読む～アロマリーディングで得たメッセージと新たな気づき

久しぶりに自分自身のアロマリーディングをやってみました。

アロマリーディングとは、選んだ香り（精油・エッセンシャルオイル）を通じて、自分の内面からのメッセージや気づきを得る方法です。

最初の3本（イランイラン、ベルガモット、ゼラニウム）は、選ぶごとに「うん、うん」と納得しながら進めていました。

しかし、4本目のジュニパーを選んだときは、ちょっとびっくり！

というのも、ジュニパーだけが他の香りとまったく違う系統の香りだったからです。

これらの香りたちは、私に大切なメッセージを伝えてくれました。

子供のように自由に、感じたことをそのまま表現していいんだよ。

一つ一つのことを大切にすること。

それが、あなたの内面をシンプルにし、心の豊かさを手に入れる鍵になる

このメッセージから、心に素直に向き合い、自分を自由に表現することの大切さを再確認しました。

そして、今回選んだ精油の中で特に驚いたのがイランイランです。

イランイランからは、「花のように輝く女神が、多くの人々を先導していく」というイメージを受け取ることができました。

実は、アロマリーディングでイランイランを選んだのは今回が初めてだったんです。

「選ぶ精油ががらりと変わったとき＝自分のエネルギーが変わったとき」です。

今、自分のエネルギーが変化していることに気づき、心がワクワクしているのを感じています。

アロマリーディングで選ばれた精油は、まさに「今、この瞬間の私の潜在意識」を映し出してくれるものです。

選んだ香りたちが、今抱えている葛藤や課題から目覚めるためのヒントを与えてくれます。

そのエネルギーを受け取ることで、自然と必要なヒーリングが起こり、変化がサポートされるのです。

普段はカウンセリングでこのリーディングを取り入れていますが、今回の経験を通して、もっと多くの方にアロマリーディングを体験してもらいたいと感じました。

香りが私たちに与えてくれる気づきやメッセージを、もっと多くの方々と共有したいと強く感じています。

その素晴らしい力を、皆さんにも体験していただけたら嬉しいです。

リーディングを試してみたい方は、オプションメニューの『スピリチュアルアロマカウンセリング』で、アロマリーディングの体験ができますよ。