バレンタインにぴったり!優しいカカオの香りでほっこりリラックス

こんにちは、今日はバレンタインデーですね。
チョコレートの準備はできましたか?
甘いチョコレートの香りに誘われて、ついついチョコレートコーナーに長居してしまいますよね。
実は、チョコレートの原料となる「カカオ」にもアロマ精油(エッセンシャルオイル)があることをご存じですか?
今回は、このカカオから作られるアロマ精油についてご紹介します!
目次
カカオ精油ってどんなもの?
カカオは、カカオ豆から丁寧に抽出された天然のアロマ精油です。
高級ダークチョコレートのような、甘くほろ苦い香りが特徴です。
お部屋に漂う香りは、まるで本格的なチョコレート専門店にいるかのような贅沢な気分にさせてくれますよ。

カカオ精油の心と体へのやさしい影響
- リラックスとストレス解消
カカオの香りは心を穏やかにし、日々のストレスをやわらげてくれます。
- 感情のバランスを整える
気分が沈んでいるときや、心が不安定なときに、カカオの香りが心を落ち着けて、前向きな気持ちを引き出してくれます。
- 心地よい幸福感を感じる
カカオの香りは、気分を明るくし、リラックスしながらも幸福感を感じさせてくれます。

おうちでできるカカオ精油の楽しみ方
カカオオイルを使ったアロマは、香りだけでなく、心地よいひとときを演出してくれるアイテムです。
自分だけのリラックス時間を楽しんでくださいね。
ディフューザーで香りを楽しむ
お部屋で香りを楽しむには、アロマディフューザーにカカオオイルを1~2滴たらすだけ。
ダークチョコレートのような香りが広がり、リラックスした特別な時間が始まります♪
※カカオオイルは粘り気が強いため、香りが広がるまで少し時間がかかることがあります。

関連記事:アロマディフューザーの種類とおすすめ精油~リラックス&リフレッシュ空間を作る方法
トリートメントオイルでリラックス
ホホバオイルやスイートアーモンドオイル(30ml)にカカオを2滴混ぜて、やさしくトリートメント。
お肌もしっとりと潤い、心地よい時間が楽しめます。
自分へのご褒美として、ぜひお試しください。

関連記事:アロマトリートメントオイルの作り方〜自分だけの香りで、心と肌をリフレッシュ
お風呂で贅沢なひととき
バスタイムに、カカオを2~3滴、植物油やバスソルトに混ぜて、オリジナルの入浴剤を作ってみましょう。
カカオの甘い香りが広がり、心も体もほぐれて、1日の疲れがすっと溶けていきます。
甘い香りに包まれて、贅沢なリラックスタイムをお楽しみください♪

カカオ精油と一緒に使いたい!相性の良い精油
カカオはそのままで十分にリラックス感を与えてくれる香りですが、オレンジやタンジェリンといった柑橘系の精油と組み合わせることで、さらに心地よい雰囲気が広がります。
例えば、お部屋のディフューザーにカカオ1滴とオレンジを1~2滴加えると、ほんのり甘くて爽やかな香りが広がり、穏やかな気持ちになれます。
オレンジやタンジェリンは、心を前向きにしてくれるので、カカオと合わせることで、心地よいリラックス感と共に、明るい気分にも導いてくれます。

さいごに
寒い季節になると、カカオはサロンでも大人気。
その温かみのある甘い香りが、冬の冷えた体と心をほっこりと癒してくれます。
トリートメントにも使用しており、お客様からも好評をいただいています。
カカオの香りは、心を落ち着け、リラックスさせてくれるだけでなく、幸福感ももたらしてくれます。
バレンタインデーにぴったりなこの香りを取り入れて、素敵なひとときをお過ごしくださいね。
ご興味のある方は、ぜひサロンで香りをお試しください♪
関連記事:カカオ精油を使用したトリートメントメニュー
カカオ精油の香りをお試しいただいた後は、ぜひアロマトリートメントで、心と体をさらにリラックスさせてください。
トリートメントでは、カカオを使用したマッサージで、より深い癒しのひとときをお届けします。
詳しいメニューについては、下記リンクからご確認いただけます。
リラクゼーションアロマトリートメント
リラクゼーションアロマトリートメント」で心身共にリフレッシュ!疲れが取れず重だるい身体も軽やかに。オーダーメイドのトリートメントで心と身体の疲れを癒し、リラックスした時間をお届けします。
*精油(エッセンシャルオイル)を使用する際の注意点*
- 精油は、医薬品ではありません。また、アロマセラピーは医療ではありません。掲載内容を基にアロマセラピーを実践される場合は、自己責任でお願いします。
- 体質などにより、アレルギーやトラブルが起こる場合があります。精油の濃度や禁忌事項に充分注意し、ご自身の体調や体質に合わせてご活用ください。お肌や心身に不調を感じる場合は、速やかに医師の判断を仰いでください。
- 妊娠中の方をはじめ、持病がある方、高齢者の方は使用できない精油があります、また、健康状態に気になることがある方や、医療機関で治療中の方は、必ず医師や専門家に相談の上、安全にお使いください。