やけどにラベンダー!?~うっかりやけどに、ラベンダー精油を使った私の体験談

うっかり手を少しやけどしてしまったときのこと。

自分の不注意にガックリしながらも、すぐに冷静に対処しました。

軽度のやけどでも、早期に適切なケアをすることが回復を早めるポイントですよね。

そんな私が試してみたケア方法について、今回はシェアしたいと思います。

少しでもお役に立てるとうれしいです!

やけどをした時のこと

2007年のある日、お昼ご飯に韓国の「辛ラーメン」を食べたくなり、カップラーメンを用意しました。

お湯を注いでいる最中に、フタが急に閉まってしまい、熱湯が手にかかってしまいました!

時間がスローモーションのように感じられ、手にかかった熱さを感じなかったのも束の間、すぐにヒリヒリと痛みがきました。

まずは流水でしっかり冷やし、その後、家に常備していたラベンダー精油をクリームに混ぜて塗ったんです。

これが思った以上に効果的でした!

鍋で作った辛ラーメンに卵とねぎを添えた美味しそうなラーメン料理

この記事は、2007年12月7日に公開した記事のリライトなのですが、2007年にも辛ラーメンを食べていたことに驚きました!
辛ラーメン、いまだに大好き!
あのピリッとした辛さ、今でも無性に食べたくなるときがあるんですよね。

ラベンダー精油の力とアロマセラピーの始まり

ラベンダーは、さまざまな効能を持つことから「万能精油」として広く知られています。

この効能が広く知られるようになった背景には、フランスの病理学者ルネ・モーリス・ガットフォセ博士の体験があります。

アロマセラピーの先駆者、ルネ=モーリス・ガットフォセ博士
画像出典:Wikipedia

実は、博士が若いころ、実験中に爆発事故に遭い、手にひどい火傷を負ってしまいました

そこで、彼はラベンダー精油を使って治療を試みたところ、驚くほど傷が落ち着きました

この経験がきっかけとなり、博士は精油の可能性に強い関心を抱き、その後、芳香植物の精油研究に一生を捧げることとなります。

また、博士がこの体験を通じて使い始めた「アロマテラピー(アロマセラピー)」という言葉は、今日では広く知られ、アロマの世界に大きな影響を与えることとなりました。

ガットフォセ博士のお孫さんが、こんなエピソードを話されていたのが印象的でした。

「やけどした時に、たまたまあったラベンダーを使ったと広まっているけど、おじいちゃんは、たまたまつけるようなバカではない」という話です。

博士は、事故から偶然にラベンダー精油を使ったわけではなく、その効能をしっかりと理解した上で選んだのだということが伝わってきます。

この話が、アロマセラピーの学校などで聞く内容とは全然違っていて、私はとても面白く、心に残っています。

ラベンダー精油をどんな風に使ったのか?~私の体験

1. 流水で冷やす(15-20分程度)
やけどした部分をまずは冷たい流水でしっかりと冷やします

これがやけどをした時に最も重要な初期対応です。

以下の場合は、直ちに医師の診察を受けてください。
・深いやけど
・広範囲のやけど
・顔や関節部分のやけど
・水疱(水ぶくれ)ができた場合 など
水道の流水で手を洗っているシーン
2. ラベンダーを混ぜたクリームを塗る
冷やした後、ラベンダーをクリームに混ぜて、やけどした部分に優しく塗りこみます。
この日は、フランキンセンスもブレンドしました。
紫色のガラス容器に入った、ラベンダーとフランキンセンスの精油をブレンドしたクリーム

ラベンダーフランキンセンスは、リラックス効果があり、肌を優しくサポートするために役立つ精油として知られています。

優しいアロマの香りにも癒されてリラックスできました。

何度かクリームを塗り直しているうちに、痛みが少しずつ和らぎ、水ぶくれもできずに、跡も残りませんでした。

家庭での安全なケア方法

ラベンダーは、適切に使用すれば軽度のやけどケアに役立つ自然療法の一つですが、以下の点に注意が必要です。

  • 重度のやけどには必ず医師の診察を受けること
  • 心配な場合は、医療専門家に相談

家庭の救急箱にラベンダーを加えておくと安心ですが、あくまでも補助的なケア方法として活用しましょう。

やけどの程度に関わらず、まずは医療専門家に相談することをお勧めします。

安全な治療と回復のために、早期の対応が重要です。

まとめ

2007年当時、すでに「辛ラーメン」を食べていたこと、そして今も昔も変わらずおっちょこちょいな部分があることにはちょっと笑ってしまいました。

それでも、こんなちょっとしたトラブルに精油を使えると、本当に心強いです!

癒しだけではない、アロマセラピーの奥深さが楽しく興味がつきません。

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やけどの応急処置についてもっと知りたい方は、日本赤十字社のサイトをチェックしてみてください。
正しい処置で早期回復を目指しましょう!