私のイメージはローズマリー!?~香りがもたらす新たな気づき
アロマに興味がある方なら、香りによって心が落ち着いたり、元気がもらえたりした経験があるかもしれません。
私もその一人。
最近、ある素敵な出来事があって、改めてアロマの魅力に気づかされました。
それは、北千住でアロマセラピーサロンをされているともみさんからの一言。
「千佳子さんの精油イメージはローズマリー・ベルベノン」と言われた瞬間、正直びっくりしたものの、すごく嬉しかったんです。
その理由は、「ローズマリーはパワフルな精油であると同時に、ベルベノンは、ローズマリーの中で一番爽やかだから!」
その言葉がきっかけで、ローズマリー精油にさらに深く触れることができ、これまで以上にその素晴らしさを感じるようになりました。
3つのローズマリー精油
ローズマリーの精油(エッセンシャルオイル)は、3種類あります。
それぞれに特徴があって、使い方を変えることで、より効果的に活用できるんですよ。
- ローズマリー・ベルベノン
最も爽やかな香りで、軽やかな印象。
気分転換したい時にピッタリです! - ローズマリー・シネオール
すっきりとした清々しい香りで、一番ポピュラー。
お子様にも安心して使えるので、トリートメントやアロマバス、芳香浴など、色々な使い方ができます。 - ローズマリー・カンファー
より力強い香りで、深いリフレッシュ感を求める方におすすめ。
少しハードな気分転換が必要な時に最適です。
私のアロマ体験:ローズマリー・シネオールとの対話
今の私には、「ローズマリー的な行動力や集中力が欠けている」と感じていた私。
その気持ちに向き合うため、ローズマリー・シネオールの香りとともに、心の状態を見つめ直してみることにしました。
静かに香りを感じながら瞑想をしていると、下腹部(第2チャクラ)に強い響きを感じました。
そこで受け取ったのは、「今のままで大丈夫だよ」という温かなメッセージ。
この体験を通して、自分のペースを大切にすることの重要さに改めて気づかされました。
必要なのは、自分を追い立てることではなく、自分らしい歩み方を認めることだったのです。
ローズマリーがくれたこの気づきを大切にしていきたいと思っています。
ローズマリー精油の基本的な使い方
ローズマリーの中でも、初心者が使いやすい精油は、ローズマリー・シネオールです。
その理由は以下の通り。
- 多様な使い方ができる
(トリートメントやアロマバス、芳香浴など) - お子様にも安心して使える
- 一年中使えるので、季節を問わず活躍してくれます
精油の使用には個人差があるため、最初は必ずパッチテストを行ってくださいね。
もし違和感を感じたら、すぐに使用を中止してください。
さいごに
私の今年の目標は、「目標を定めたら、ぶれずにやり続ける力」を養うこと。
そのためのパートナーとして、ローズマリーを選びました。
毎日の生活にアロマを取り入れて、ぜひ新しい気づきを得てみてください。
心が軽くなり、前向きなエネルギーが湧いてくるかもしれませんよ!
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*精油(エッセンシャルオイル)を使用する際の注意点*
- 精油は、医薬品ではありません。また、アロマセラピーは医療ではありません。掲載内容を基にアロマセラピーを実践される場合は、自己責任でお願いします。
- 体質などにより、アレルギーやトラブルが起こる場合があります。精油の濃度や禁忌事項に充分注意し、ご自身の体調や体質に合わせてご活用ください。お肌や心身に不調を感じる場合は、速やかに医師の判断を仰いでください。
- 妊娠中の方をはじめ、持病がある方、高齢者の方は使用できない精油があります、また、健康状態に気になることがある方や、医療機関で治療中の方は、必ず医師や専門家に相談の上、安全にお使いください。