レインドロップテクニックとは

ネイティブアメリカンであるラコタ族は、エネルギーを高めるため、オーロラのエネルギーを背骨に流し、心身を癒していたそうです。

その方法からヒントを得て、ヤングリヴィング社創設者であるゲリー・ヤング氏によって、レインドロップテクニックは生まれました。

セラピー等級品のヤングリヴィング精油を１０種類ほど、背骨に沿って、原液のまま贅沢にポタポタと雨だれのように垂らし、そして、羽のように優しいタッチで体内に浸透させていきます。

施術は、背中（背骨）を中心に行われるのですが、その効果は、身体・心だけではなく、オーラ体やチャクラといったスピリチュアル（魂）レベルにまで働きかけるので、心・身体・魂のバランスを取ってくれます。

背骨には、怒り、悲しみ、後悔、妬み、嫉妬、虚無感、自己否定・・・といったネガティブな感情が蓄積されている場所といわれています。

レインドロップでは、背骨に集まった不要な感情を根本からデトックスし、ハートを開いていきます。

また背骨には、日頃、何気なく口にしている食品から取り込む食品添加物や、普段使っている化粧品の化学物質などの毒素が蓄積される場所ともいわれているのですが、その毒素を排出させる手助けをしてくれます。

そして、骨格の調整や骨髄またはリンパ系に溜まっているウィルスなどの菌類を追い出す働きかけもしてくれます。

オイルの作用は、セッション後最大で一週間持続すると言われ、その間継続的に骨格の調整が行われます。

 

回を重ねるごとに、私たちに備わっている自然治癒力や美を呼び覚まし、免疫力を高めてくれる素晴らしいテクニックです。