インフルエンザとアロマ
とっても久しぶりにブログ更新です。
みなさまお元気にお過ごしですか?
最近、インフルエンザが流行っているようですね。
「学級閉鎖になりそう」とおっしゃているお客様もいらっしゃいました。
みなさまの周りは大丈夫ですか?
私もインフルエンザに罹ったことがあるのですが、体中の節々が痛くて痛くて・・・
起き上がるのも嫌で、病院にも行かず、ウンウンとベッドの中で唸っていたことがあります。
本当につらかった。。。
身体が楽になってから病院へ行くと、「インフルエンザだったよ。病院にも来ないで、よく頑張れたね~」と笑われました。
病院へは行きたかったのですが、つらくて起き上がりたくなかっただけなんですけど。。。
それも良い思い出かな?
アロマ精油には、抗ウィルス作用の高いものがあり、空気中などの殺菌に大変有効です。
インフルエンザや風邪予防として、
・お部屋にディフューズしたり、
・ティッシュペーパーに一滴落として、マスクに入れたり
・「うがい薬」や「のどスプレー」を作成したり
・手洗い用の石けんに混ぜたり・・・
など、お試しください。
お勧めの精油は
ティートリー/ユーカリ/マートル/ラベンダー/ラベンサラ/ペパーミント/バジル/タイム/オレガノ/クローブ
です。
上記の香りが苦手な場合は、レモンやグレープフルーツなどの柑橘系でも大丈夫ですよ。
数滴の柑橘系の精油を混ぜるだけでも、親しみやすい香りに変化しますので、お試しくださいね。
万が一、インフルエンザに罹ってしまったら・・・
病院で治療を受けられることはもちろんですが、上記のオイルでトリートメントオイルを作成して、胸や首、足裏などに塗布してみてくださいね。
少し楽に過ごせるかもしれません。
その際は、バジル・タイム・オレガノ・クローブは刺激が強いので、ご注意ください。
抵抗力が落ちているときは、皮膚の状態が良くない場合があります。
原液塗布OKであるヤングリヴィング社の精油をお使いの方でも、肌の状態を見極めてから、ご使用くださいね。
ぜひ、インフルエンザ&風邪予防に、アロマ精油を活用してみてくださいね☆
*精油(エッセンシャルオイル)を使用する際の注意点*
- 精油は、医薬品ではありません。また、アロマセラピーは医療ではありません。掲載内容を基にアロマセラピーを実践される場合は、自己責任でお願いします。
- 体質などにより、アレルギーやトラブルが起こる場合があります。精油の濃度や禁忌事項に充分注意し、ご自身の体調や体質に合わせてご活用ください。お肌や心身に不調を感じる場合は、速やかに医師の判断を仰いでください。
- 妊娠中の方をはじめ、持病がある方、高齢者の方は使用できない精油があります、また、健康状態に気になることがある方や、医療機関で治療中の方は、必ず医師や専門家に相談の上、安全にお使いください。