ゼラニウム

どんな香り?

ゼラニウムの精油は、花や葉から抽出されます。
ミントに近い爽やかさの中に、ローズに似た甘さを含んだ香りです。

こんな時におすすめ

情緒不安定な時に

自律神経のバランスを整える作用により、ストレスや精神的疲労、不安、イライラなどを和らげ、心を安定させてくれます。感情のコントロールが上手くできないと感じているときに適しています。

女性特有の症状緩和に

ホルモンの分泌を調整する作用があるため、月経痛やPMS、更年期障害など女性特有の症状緩和にオススメです。
また、体内の余計な水分や老廃物を体の外へ排出させてくれるため、むくみや肥満の予防に役立ちます。

肌のアンチエイジングに

肌を柔らかくし、皮脂分泌をコントロールするため、乾燥肌・脂性肌のどちらの肌質にも使えます。
また、細胞の成長を促進する働きにより、シミ・シワを予防し、弾力と潤いのある肌へと導きます。

主な働き

・鎮痛 ・鎮静 ・抗うつ
・殺菌 ・消毒 ・殺虫
・細胞成長促進 ・利尿
・皮膚軟化 ・収れん

注意事項

妊娠初期の使用は避けましょう。

ストーリー&データ

植物としての特徴

ゼラニウムは、草丈が30㎝~1mを超えるものまで品種によって大きさがさまざまです。春先から秋にかけて小さなピンク色の花を咲かせます。

ゼラニウムの原産は南アフリカですが、現在は様々な産地があり、非常に多くの品種があります。
アロマテラピーやハーブ療法で使われるゼラニウムは、別名「ローズゼラニウム」と呼ばれる品種が多くなっています。

ストーリー

ゼラニウムの原産地である南アフリカ周辺では、傷の手当てなど、何世紀にも渡って生活と密着して使用されていました。
17世紀になってヨーロッパにもたらされました。ヨーロッパでは、ゼラニウムには悪霊を退ける力があると信じられていたため、厄除けとして家の周りにゼラニウムを植える習慣があったと言われています。
ヨーロッパでは、現在でも家の窓辺に赤いゼラニウムを飾る風習がありますが、これはゼラニウムは虫が嫌う香りを持つため、虫除けの効果があるからだとも言われています。

データ

名前 ゼラニウム
学名 Pelargonium graveolens
科名 フウロソウ科
抽出部位 花、葉
抽出方法 水蒸気蒸留法
ノート ミドルノート
香りの強さ
香りの特色 ミントに近い爽やかさのなかにローズに似た甘さを含んだ香り
主な成分 シトロネロール、ゲラニオール、蟻酸シトロネリル、リナロール、イソメントン
注意すること 妊娠初期
アロマジェネラ ハービー
チャクラ 第2チャクラ、第4チャクラ
陰陽 / 五行(エレメント) 陰 / 火・水
テーマ 愛と受容、優しさ、グランディング